(株)ベルウッドヴィンヤードが6次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定を受けました
上山市に新たにワイナリーを開業する「株式会社ベルウッドヴィンヤード」の高品質ぶどうを原料としたワイン製造・販売事業が、令和2年3月に国の6次産業化・地産地消法に基づく総合化事業計画の認定を受けました。山形県の認定件数は68件となりました。
株式会社ベルウッドヴィンヤード
認定年月日 令和2年3月31日
事業名
独自改良したキャノピーマネジメントによる高品質ぶどうを原料としたワイン製造・販売事業
事業の概要
自社ワイナリーを整備し、独自の栽培管理(キャノピーマネジメント等)により生産したぶどうを原料に、これまでの経験で培った醸造技術により高品質のワイン醸造を目指す。また、地域の農家と連携して自社栽培と同品質のぶどうの提供を受けることで、高品質なワインの価値の向上と農家所得の向上を図る。
2020.04.01:[コンテンツ]