子供服の4割は西松屋、ユニクロ、しまむら
我が家には3歳と1歳の息子達がいますが、子供服は軒並み従兄弟のお下がりが多いかもしれません。
上の子が0歳〜1歳頃まではFO・KIDSを好んでいたのですが、今は妻が通販で買うことが多いです。
また、アウトレットやユニクロで買うこともしばしば。
子供の服は消耗品とは言えども、保育園にいっていれば何着かを着まわすようになりますし、他の子とかぶらないようになんて思います。ユニクロは時々かぶりますね。
さて、わが社では本当に残念ながら子供服は扱っていません。一部子供靴下は以前ご紹介したとおり取り寄せできます。そして子供用の袢纏(はんてん)なども大丈夫です。
以前わが社には子供服はありましたが、安くてリーズナブルなものには対応できず、また、販売するところが高齢化しているため必要なくなってしまった商品です。
そんな子供服、「子供服の4割は西松屋、ユニクロ、しまむら」と繊研新聞に出ていました。
専門店、百貨店が苦戦しているとのこと。
やはり価格の下落は響いています。
今はよそゆきと普段着というのをあまり分けなくなってきています。
そして、子供にはいい服を着せなくてもいいという親もいるほど。
でも我が子にはいい服を数着でもいいから着せたいものですよね。
これからの子供服はどうなっていってしまうんだろうか?
そして子供たちをどのように育てていったらいいのだろうか?
もっともっと低価格になるのか?はたまた、今でとまるのか、個性的になっていくのか。
いずれにしてももっともっと経済を活性化させ、子供たちが未来を描ける、希望をもてる社会をつくっていきたいものですよね。
楽しい笑い声と豊かな社会を目指して、衣料品を提供していきたい。そう思います。