愛用の印傳(いんでん)
毎日手にするもの。みにつけるもの。
それは心地いい。お気に入りのもの、他の人が見てステキだと思うものを使っていたいです。
財布に定期・免許証入れ、携帯に腕時計、名刺入れなどなど、自分を表現するには必要不可欠、しかもセンスが問われるものです。
私は年甲斐も無く(34歳ですが・・・)印傳(インデン)の名刺入れを愛用しています。
大学時代の友人からは、オヤジくさいね・・・といわれましたが、これがまた手になじむ。
そして柔らかい。使い込むと味が出てくる。手になじむ。
印傳とはなめした鹿革を染色し、独特の技法で漆の文様を施したもの。
日本の伝統技術を現代風にアレンジしています。
貴賓がありしかも斬新。
和を感じるのと同時に、味わいもある。
時々名刺交換をするとき、印傳の名刺入れをお互い持っていたり、印傳のメガネ入れ、小銭入れなどを持っているだけで話が弾んでしまいます。
和文化を感じられる印傳、わが社でも人気の商品。
iPhoneケースも作ることができるそうですが、特注となるため欲しいという方募集中です!
iPhone4sを予約してますので、それが手に入ったら考えてみようと思います。
先日奈良に行った際に、鹿をたくさんみて、またまた印傳に思いを馳せてしまうのでした。
2011.10.14