Ken land Linen 登場。リネン(麻)でニット
カシミヤと同程度の細番手の上質糸リネン。
人類有史以来10,000年前から人々に愛されているリネン。
その生産製造過程はまさにエコ。
上質のリネンが収穫される、北緯40℃付近のフランス、ベルギー。
一年草のリネンは春に植え、7月には収穫。
その後6年間畑を休ませるという、大量生産にはむかない、非
効率と自然が織り成す妙技である。
シーツ、ピローケース、そしてテーブルクロスや肌着まで、ランジェリーの語源にもなっているリネンは英国御用達の素材。
通気性よく、夏だけでなく冬の保温力、防虫効果に優れている素材。
しかし、生地にすると伸縮性のない生地だけにシワになりやすかった。
そんな素材を、山形のニット技術を駆使し、長年
「着心地のいいものを。一生着られる快適なものを」
を求めてきた、Ken Land がニットとして世に送り出しました。
昨年より製造をスタート。ニットが反響を呼び、本場ヨーロッパで認められ、現在では大手百貨店や通販にもとりあげられています。
上質な着心地のいいリネンをアナタに。そして光沢とシャリ感のある風合いは手放せない存在になります。
丸俊で取扱い開始しました。
どうぞお気軽にお問合せください。
2011.12.07
期待したいですね!
山形発。世界初?
期待したいですね!!