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【レポート】山形市 初市 (十日市)

【レポート】山形市 初市	(十日市) :画像

 

1月10日(土)初市に行ってきました!!

初市は、江戸時代初期から始まり、約400年の伝統をもつ山形の風物詩。
最上義光公の時代、山形には定期の市が立つ市日町があり、毎年1月10日に市神祭りとして、

十日町から七日町にかけて多くの露店が立ち並ぶようになったのが始まりとされています。商業の株を象徴しての「かぶ」、長寿を表す「白ひげ」などの野菜、「初あめ」、「団子木」

等の縁起物をはじめ多くの露店が立ち並び、山形市内外から約20万人を超す人出でにぎわいます。

 

▲ミズキの枝に団子をさして、家内安全や無病息災を願う団子木は小正月の伝統行事です!

黄緑、ピンク、黄色、白はそれぞれ春夏秋冬を表していると言われています。

 

 

▲臼や杵などの木工品

 

▲ハサミや革製品などの工芸品

 

 

▲焼団子や魚の塩焼きなどは、買い物中についつい買って食べあるき〜!!

 美味しい〜!!

 

 

▲なんと言っても、山形は美味しい野菜の宝庫です!!

 

 

▲例年どおり、たくさんの方で賑わいをみせていた初市でした!

 皆さん、初市で小正月の準備はバッチリですね〜!!

 

 

いいよね! やっぱり県産品

 

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■名称 山形市初市

■日時 2015年1月10日(土)10:00〜17:00

■場所 山形市十日町・本町・七日町の国道112号線及び沿線

   (十日町、本町、七日町、旭銀座、一番組商店街沿道)

■お問い合わせ先 山形商工会議所 023-622-4666

2015.01.13:[イベント]
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